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コールセンターに転職して成功した!

投稿日:2017年5月28日 更新日:

北海道札幌市に住む大学院卒の36歳男ですが、転勤前は派遣社員で3年間北海道札幌市にある国立大学の研究室で研究補助の仕事をしていました。
月収は約10万円前後、ボーナスなし、出勤日数は週5日、勤務時間は9時間、残業(30分~1時間)や有給休暇(勤続6か月以上から)はありました。残業をしないよう、決められた出勤時間より早く出勤し、仕事を早く始めていたのですが、上司にあたる教授から次々と新しい実験を頼まれ、毎日残業する日々でした。

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転職を考えた理由は、給与にあった仕事量ではないことが一番の決め手でした。そこで、派遣会社(WDB株式会社)に相談したところ、大学での研究補助の研究は合わないのではと言われ、これはWDB株式会社から紹介される派遣先(勤務先)では仕事は続かないと思い、違う派遣会社(株式会社ワールドインテック)に登録しました。

年齢から考えて正社員なることは考えませんでした。この派遣会社は仕事情報誌anで見付けたものです。転職時の面接に関しては、今までやったあるアルバイト・仕事を聞かれ、データ入力の仕事に就きたいというのもあり、タイピングテストをやりました。しかし、仕事としてやるまでのタイピング能力はなく、データ入力の仕事の紹介は難しいと言われました。

そこで紹介されたのが、アルバイト経験があったコールセンターでした。以前、BS/CSやWOWOWなどの有料放送のコールセンターで働いていたこともあり、紹介されました。本当はコールセンターでの仕事は避けたいと思っていたのですが、ここは選んでいられない状況だったので、コールセンターでの仕事に転職を決めました。北海道札幌市にあるコールセンターで、月収は約12万円前後、ボーナスはありません。週4日の勤務(希望すれば勤務日数は増やすことができる)で、平日は9時間、土日祝日は8時間の勤務時間です。残業は基本的にはなく(残業代は付きます)、

有給休暇(勤続6か月以上から)もあります。派遣先(勤め先)は株式会社ベルシステム24というところで、Q&A方式のコールセンターで想定された質問に対して、オペレーターが応えるコールセンターです。
始めた当初は緊張して、毎日ものすごく疲れ・ストレスが溜まっていたのですが、今現在は疲れ・ストレスはもちろんありますが、何とか続けて行けそうです。最後に、転職について感じたことですが、最初はできないと思って始めた仕事でも、周りのサポートがきちんとしていれば、その仕事が自分のものにできると思いました。

現に、今働いているコールセンターでは、同じオペレーターが100人以上いるので、「大変なのは私だけではない」という気持ちを持つことができ、疲れ・ストレスも半減していきます。これからも続けて行けそうです。最近では、コールセンターで電話で対応していると、全国対応のコールセンターなので、日本全国から問い合わせの連絡があります。

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そこで私は、全国対応していると、実にいろいろな方がいるなと感じます。電話を通じての人間観察をすることができて、仕事を楽しんですることが可能になってきています。研究職ですと、時間に追われる日々でしたが、コールセンターではいかに短い時間で最小限の時間で、確実な情報をお伝えすることが求められます。

コールセンターは対応数が重要となってきます。私は一日に対応する数が、他のオペレーターと比べて多いです。というのも、最小限の情報はきちんと伝えていますが、住民から聞いてこないと、付随情報を提供することはありません。他のオペレーターは、聞いてもいないのに、付随情報を伝えている人がいて、一日の対応数を考えると、1.2倍くらいの数の対応をしています。これは上司からもきちんと評価されていて、やる気・モチベーションになっています。

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